#1〜#10


aboutlogantennatop


#10
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ドリームキャストというものがあるでしょう。最近の若い子は知らないのだろうか。まあ過去の遺物と言っても差し支えはない。 今はどうなのか詳しく知らないが、昔はプレステとセガサターン、どっちがゲーム業界のシェアを得るんだ!?ぐらいに比べられていた セガが生み出した当時の次世代機だ。インターネットを繋いで色んなことができた、はず。今は見る影もない。 しかし今、プレステ3が出そうなこのご時勢に俺はドリームキャストに手を出した。何故か。貰ったからだ。 言っちゃ悪いが俺は貰えるものなら大体貰う。こんぺい師匠の「なお、私の帰りの鞄にはまだ若干の余裕がございますう!」も よく使用する。鞄を持っていなくても使用する。鞄を持っているかいないか、そんなことはどうだっていいんだ。 そんなことは問題じゃない。問題は、鞄の余裕より、自分のココ(胸を親指で指す。哀川翔になった気分で!)に 余裕を持ってるか、そうじゃないかい?なあ、そうだろ?ブラザー…


つまり何が言いたかったって、シーマンが大人にならない、ってことです。


#9
−−−−−−
実家に帰省していた。寄生と言い換えても差し支えはない。いつも自分でやっている家事を全て親に任せ、 自分は家でゴロゴロダラダラ。もう社会的退廃者である。まあ地元を離れても親のスネをかじっていることには変わりないので 寄生してるっちゃーしてるんですがね。それでもいいの!強く生きていくの!

で、地元を離れる電車の中(BGMはもちろん狩人で「あずさ2号」)、俺は熟睡していた。もうそれは熟睡。熟女もびっくり熟睡。 よだれとか垂れてたと思う。確認はしてないけど。だって熟睡してたから…しかし俺は昔からよだれを垂らす体質であるため、 ダラダラ垂れていたことは確実であろう。隣の人もびっくりである。でもしょうがない。そのときの夢がナース姿の美女6人が 俺に迫ってくるというソフトオンデマンドも驚きの夢である。そらよだれも垂れるわ。アハ、アハハハハ。 「お客さん、お客さん、終点ですよ」いや、まだ着きたくないんだよ「お客さん、もう車庫入っちゃいますよ」うるせえ! 夢の中でくらい…いいじゃねえか…すぐ降ります…


#8
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今テレビで何を放送しているか言ってやろうか。いらないってか。でも言う。需要がないのは承知のうえだ。 俺は今「たけしの本当は怖い家庭の医学」という番組を見ている。内田クレペリン検査を盾にして別の検査をしてるらしい。 でもこの番組、本当に怖い。そこらへんのホラー映画より怖い。今日の放送とか見てると「熱中症にはなりたくねーし、 やっぱり一日中引き篭もってようかな…」とか考えてしまうのもしょうがない。……!そうか、この番組の本当の怖さはここか! 最近流行のNEETとかいうやつもここに原因があるのかもしれない。たけしもなかなか罪な男だな。俺とタメはれるぐらい罪な男だ。 (ちなみに俺は近々新聞の事件欄に載りそうということで罪な男です) 今日俺が一歩も外出てないのもコイツのせいか…さすが世界のたけし。そりゃ俺も外出たくなくなるよなーハハハハハ(空笑い)。


#7
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忘れっぽいのです。

先日CDを借りて、7泊8日で借りたんだけど、正直言って7泊8日もうちに泊まられると返すのを忘れてしまう。 だって7泊8日ですよ。俺だって人の家とか旅館に7泊8日も泊まったことないのに、CDは泊まっていくんですよ。 そのうえ宿泊料金は支払わない。あれ、これ詐欺じゃないか。訴訟起こしたら勝てる? 5枚も泊まっていって終いには延長料金とか言って500円取られるわけです。理不尽すぎる。


そして今も延長料金を取られそうなCDが手元に5枚。キャバクラより怖い。


#6
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暑いね。

とはいえ、俺はそんなに暑がりではないと思う。一般人(パンピーと読みます)が「俺毎日クーラー21℃に設定して寝てるよ^^」とか 言っているのを見ると、何考えてんだコイツら、となる。21℃て。エコエコと叫ばれてる昨今で21℃て。 所詮環境大臣の努力は無駄だったということですか。クールビズも何のそのですか。 俺?俺は28℃ですよ。もう常に環境に気をつけてますよ。当たり前じゃない。

「へーお前28℃にしてんの。偉いな。エコじゃん。」
「だろ?そういうお前は何℃にしてんの?」
「つけてないよ。家では真っ裸だし。」


環境とか、どうでもいいよな、な。


#5
−−−−−−
夏休みである。

まあ夏休みといってもやることはない。これは友達がいない人の深層心理である。 学校があったとしても一人ぼっちなのでどちらにしても、という感じはあるのですが。 でも、(ここでの「でも」は「大正デモクラシー」を略したものではありません)俺はそこらへんの友達いないやつとは一線を画している。 予定がちゃんと入っているのだ。それは、FF9だ。 お前ら、ムービーが綺麗になったからっていいってもんじゃないんだよ。綺麗なムービーに感動してる奴らはまだまだ甘い。 プレステ3?あんな特大弁当箱みたいなものを買うぐらいなら、可愛いPSoneでFF9をやれ。FF9を10本買え。 俺は買う。いや、買わない。でもお前らは買え。そしてご近所に配れ。

でも、実際FF9が面白いかって言うと、そこまででもない(コケるところです)。


#4
−−−−−−
寝すぎている。

言うなれば俺はロングスリーパーです。ロングスリーパーといってもあのヨーヨーのレベル10の技ではない。 一日10時間ぐらい寝てる。それでも夜が来るとちゃんと眠くなるから不思議。聞けばかの天才、アインシュタインも ロングスリーパーだったらしい。なんと、それでは俺はアインシュタインになれる素質を秘めているということだろうか。 しかし俺の記憶によるとアインシュタインは舌を出している。犬か!と突っ込みたくなるような顔である。 残念、俺は犬ではない。よってアインシュタインにはなれない、実に残念だ。まさかこんなところに弊害があろうとは。 いっそのこと犬になってしまおうか、クゥーン、ワンワン!

オチが見つからない。犬も歩けば棒に当たる…←オチてない。


#3
−−−−−−
小バエがいる。

俺はこう見えて部屋の掃除には気を使っているほうだと思う。毎日生ゴミは小さい袋に入れて外に出し クイックルワイパーもできれば毎日、最低でも二日に一回はかける。布団も週一では干すし、 男の部屋にしてはそこそこ綺麗な状態を保っている、という自負がある。なのに、小バエがいる。 こいつらはベープなどという甘っちょろいものでは死滅しない。そんじょそこらのゴキブリより生命力がある。 因みに俺の部屋にゴキブリが出たことは一度もない。ホウ酸ダンゴをばら撒いているからだ。 だから俺の部屋に来るときは注意してください。ホウ酸ダンゴがみたらし団子に見えても保証はしません。 あーみたらし団子食いたくなってきた。でも買ってくると小バエが喜ぶ。そんな堂々巡り、プライスレス。


#2
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鍵を失くしそうになった。

ここでツッコミとして予測されるのは「失くしてから書けよ!」ということであるがそんなことは許さない。 失くしそうになった、これだけでも充分に事件である。現に俺は鍵を失くしたと思った数分間、気が気じゃなかった。

ああ、誰かに拾われてたらどうしよう。住所がわかるようなものは付いてなかっただろうから家に侵入されることはないかもしれないけど… いや、それよりも俺今日どうやって家入ろう。こういうときってどこかに電話しなきゃなんないんだっけ。あ、携帯家の中だ、最悪だ。 おいおい、ちょっと待てよ、そういや原付の鍵も付いてんじゃねーか。家入る方法の前に歩いて家帰らなきゃいけないのか。 一時間ぐらいかかるぞ。いや、ここに原付置いていけない、だってここ駐禁だ。なんでこんなところに止めたんだ三分前の俺。 あああもう死にたい。

と思ってたら原付のポケットに入ってました。泣いた。喜びで。


#1
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膝が痛い。

なぜか膝が痛い。あざなどは何もない、が、痛い。あざはくるぶしにある。これも謎ではあるが、今は膝の話だ。 くるぶしには黙っていてほしい。で、膝が痛いのである。これはおそらく俺が今日一日中座りっぱなしというところに原因があるのだと思う。 俺は運動が嫌いだ。50m先にあるコンビニですら原付(正式名称:原動機付自転車)で向かうほどである。 これを運動嫌いと呼ばずしてなんと呼ぶのですか。友人には「十代の考え方とは思えない」と言われた。 しかし甘いな友人よ。今時こんな若者が街に溢れかえっているんだ。原付にも乗らず、外にも出ない若者は多くいるのだ。 お前みたいに健康的に毎日テニスしてる奴ばっかりではないんだ!思い上がるな!と叱咤したところ、 「ご、ごめんね…」と割と普通に謝られ、あ、あれ?俺は冗談で怒ったつもりだったのになんか本気にしちゃった? 俺、空気読めてない?という雰囲気になり、俺も「い、いや、こちらこそ、ごめんね…」と咄嗟に謝った。 しこりは即効で潰す。これ、人間関係の基本ね。

あ、あと、膝と漆って字似てるよね。